大谷のメジャー契約金は?二刀流やエンゼルス選択の理由ら5つの裏話


こんにちは、ついに大谷選手の入るチームが決定しました。

大谷翔平という日本が生んだ天才に、メジャーでの活躍が期待されます!

 

さて記事の内容ですが、

エンゼルスに入団を決定した経緯や、

大谷契約金や年収、

そしてメジャーで二刀流は見られるのか!?

大谷選手のメジャー入りに関する話題が全てわかるよう、情報をまとめてみました!

では、まずは、1番気になる契約金と年収の話からです。

①エンゼルスは最初、最低入札だった!?

大谷選手は今回、ポスティングシステムを使用しました。

ポスティングシステムというのは、

希望球団が示した条件から、大谷選手が決めることが出来るシステム。

 

実は2012年までは、入札式、

最高入札でなければ、契約できない状況だったんです。

だからお金持ちな大手球団が興味を持ったら、

地方中小都市は契約することが出来無かったんですね。

よって、今回で言えば、最下位だったエンゼルスは大谷と交渉すらできない状況でした。

 

第1回メジャー球団提示契約金一覧

レンジャーズ:353万5000ドル(4億)
ヤンキース:350万ドル
ツインズ:307万ドル
パイレーツ:約227万ドル
マリナーズ:約156万ドル
マーリンズ:149万ドル
エンゼルス:132万ドル
インディアンス:1万ドル
ロッキーズ:1万ドル
その他12球団:30万ドル

エンゼルスとレンジャーズでは、3倍近い契約金の差。

こりゃシステムが改変されてよかったですね。

大谷選手は結局エンゼルスを自分で選んでるわけですから、前のシステムでは、エンゼルスと大谷選手の出会いはなかったわけです。

②エンゼルスは大谷が欲しかった!2回目にはわざわざ

契約金が少ないと、

エンゼルスはそこまで評価していなかったのかと思うかもしれません。

しかし全くの逆で、大谷選手がなんとしても欲しかったんです。

 

エンゼルスは第二回では、

わざわざ大谷選手のためだけに、

外国人選手に使える契約金の上限枠を増やしてきました。

「インターナショナル・ボーナスプール」と呼ばれる25歳未満のドラフト対象外の外国人選手に使える

1億5000万程度でしょうか。

第2回メジャー球団提示契約金一覧

レンジャーズ:353万5000ドル
ツインズ:307万ドル
マーリンズ:255万7500ドル(100万アップ)
エンゼルス:231万5000ドル(100万アップ)
パイレーツ:約227万ドル
マリナーズ:約156万ドル
インディアンス:1万ドル
ロッキーズ:1万ドル
その他12球団:30万ドル

ちなみに過去日本人選手のメジャー契約金一覧

イチロー:3年1400万ドル
松坂:6年5200万ドル
ダルビッシュ:6年6000万ドル(レンジャース史上最高)
田中:7年1億5500万ドル
前田:8年2500万ドル(出来高で8000万まで)
大谷:231万5000ドル

こうしてみると、大谷選手が安く思えるかもしれませんが、原因は23歳という、まだまだ若いことが考えられます。

ダルビッシュ選手田中選手は、

26才からの契約で、成績も二人とも3年連続1点台をマークしていました。

 

イチローは7年連続首位打者で、すべて3割4分以上
4回は3割5分越え(うち2回は3割8越)

実は日本人野手初のメジャーリーガーとなるため、最初はそこまで期待されていなかったというのもあります。

特にメジャーはホームランを第一としている部分があり、魔法のように内野安打を量産するイチロー選手

 

松坂も3年連続2点台をキープ

 

前田選手は、成果上限まで行けば田中選手に続いて2番目。6年連続で、1点台から2点台に抑えていた実勢があります。

 

つまり、大谷選手は打者で言えば、3割台に乗ったのはここ2年。

投手に関しては、2016年に1点台と素晴らしい成績を残していますが、

2017年は途中から怪我で投手当番をしておらず、3勝2敗で3点台

 

1年あたり、年収50万程度に落ちると言われていますが、まだまだ若い大谷選手ですから、致し方なのかもしれません。

米国メディアでは、「大谷はバーゲン」と言われている報じていて、すべて10億20億、上は100億と比べると、お得感があるということか?

皮肉だったら許さんぞ!

③なぜ大谷はエンゼルスを選んだのか

契約金トップでなかったにもかかわらず、

なぜ大谷はエンゼルスを選んだのか。

理由は3つあります

①そもそも年棒は問題でない

大谷選手の日本での年棒は、

推定2億7000万と言われています。

どのチームと契約しても2億近く下がるのがわかっている以上

年棒はあまり気にしていないのでしょう。

 

なぜならスポーツ選手である以上、絶対に結果を残すことを前提にしているわけですし、

メジャーは、活躍している選手なら、

5億10億が当たり前の世界ですから、どうせ上がるなら今低いことを気にしても仕方がないです。

②日本人がいないチームを望んでいた

ヤンキースには、今日本人でもっとも高い年棒を得ているメジャーリーガーの田中将大選手がいます。

年棒は2200万ドル。

今なお、超強豪チームのエース都市活躍しています。

 

しかし、田中将大選手は同じ日本人で、

高校卒業時からメジャーでの活躍を熱望していた

ストイックな大谷選手ですから、

新しい環境で日本人選手がいることに、なれ合いのような予感を感じてしまったのかもしれませんね。できる人は、やはりメンタルも相当ですね。

私みたいな小心者は、日本人がいた方がええやん!なんて思ってしまいます。

③西海岸にある中小規模の都市がいいと言っていた

大谷選手は、かねてより西海岸にこだわっていました。

球団が拠点を構える場所には、それぞれ特徴があり、

西海岸にもメリット、デメリットがあります。

 

西海岸であることのメリットは、2つ

1つは、選手のコンディションが整えやすいことです。

西海岸は寒暖差が少なく、メジャーでもっとも体調管理がやりやすいんですね。

夏場に入っても激しく体力を消耗することはなく、ナイターなら非常に涼しく、野球選手にとって最高の条件でプレーできる。

 

そしてもう1つのメリットが、

西海岸チームの球団は、投高打低の傾向が強いということだ。

つまり、投手有利であることが、大谷選手に有利に働く。

 

現に、西海岸のチームは、打率長打率本塁打数と全てにおいて、下位に集中しており、

西海岸の球団での試合は、他の地域で試合した時と比べると、

ヒット、本塁打の本数が少ない。

 

以上の二つのメリットから見て、

大谷選手から見て、投手としての負担も低く、

大いに二刀流への挑戦がしやすい。非常に戦略的ですね。

 

デメリットは、時差だ。

日本は全国時間が同じだが、

実はアメリカは国内でも、1時間2時間3時間の時差がある。

1時間であれば、どうということはないけれど、

時差に慣れていなければ、3時間の時差はかなりきつい。

 

と言っても移動がきついのはどのチームも同じであるし、

総じて負担が小さいのは、西海岸のチームであることは間違いありません。

大谷選手にとっては、非常に戦略的で良い選択になるのでは、と期待されています。

④大谷選手は、メジャーでも二刀流

大谷選手の代名詞の1つと言えば二刀流、

メジャーでも二刀流が見られるのかというと、

見ることが出来る可能性が高いです。

 

なぜなら大谷との交渉の段階で、

エンゼルスは、二刀流に対するオリジナルの育成案の提案を行っており、

その上で、契約金の上限も上げて、熱烈コールを送った。

もちろんプロの世界ですから、成績が悪ければ見ることはできません。

 

日本人最速の165km。果たしてメジャーで通用するのか。

投手として通用するのかが、気になる人が多いのではないでしょうか。

そこで、メジャー屈指のスピードボーラーの成績を見ていきたいと思います。

球速ナンバー1:アロルディス・チャプマン

193cmの長身で、公式170km/時をマーク世界1へ。

なんと非公式では171km/時もたたき出しており、

今後も球速の世界記録を塗り替えるのではと期待大。

 

2017年には、

4勝3敗と成績が振るわず、

セーブを決めた試合でも、ギリギリで条件次第では負けている試合の方が多かったと言われるぐらいだ。

 

原因は、豪速球投手にありがちな、制球力。

セーブ回数は、2015年2016年では33回36回だったが、

2017年は22回。試合登板数の割合から考えると、成績は目に見えて下がっている。

 

大谷選手の制球力と言えば、

パワプロではEだということを知った大谷選手が、「ショックだった」とコメントしたことがあり、

ファンの間では、Eは低すぎるけど、まだまだ成長過程だからDくらいといったところでしょうか。

 

手足の長い選手は、相対的にコントロールが難しくなるわけですが、

大谷選手は力を抜いても150km台後半を出すことが出来るため、

チャップマン選手を見ていると、コントロールが課題になってくるのかもしれませんね。

ちなみに、大谷選手も193センチ。デカすぎだ。

ジョー・ケリー

最速166km/時の中継ぎ。

防御率2.79
WHIP1.19

と2017年には球団のエースと言ってもいい成績を残している。

(※WHIP=与四球 + 被安打) ÷ 投球回。1回当たりに何人塁に出したかを算出したもの。1.0未満は大エース。1.2未満はエース。1.4を超えてしまうと、問題ありの選手だと言われています。ちなみに、1.0なんて出せるものでなく、全球団1位で1.0。田中選手は1.06です)

ただ投球回に比べて、与四球の回数がチャップマン選手と同じく、制球力には不安がある。

しかしストライクゾーンにさえ入れば、ばかばかしいほどに奪三振を取れてしまっており、リリーフに入ってからは、スピードと制球のバランスが取れているとも見て取れます。

2018年2019年の成績次第では、盤石なリリーフとなっているかもしれません。

フェリペ・リベロ

最速164キロ/時。

メジャーはまだ3年目の26歳で、リリーフで多くの奪三振を取っている選手。

一方やはり課題となっているのが制球力。球速を維持しながら、コントロールをいかに上げていくのかが課題となっている。

メジャーでも165kmは手が負えない!

以上の3人の選手を見ても、

コントロールさえなんとかなれば、手に負えない選手ばかりだというのが見て取れる。

球速とコントロールのバランスをいかにとるか、そこが重要になってくるのではないかと予想できます。

⑤打者大谷も油断はできない

2016年3割2分
2017年3割3分
と圧倒的な打率をおさめている大谷選手ですが、

メジャーという大舞台では、打撃も決して油断はできない。

 

例えば天才イチローは、日本にいた頃は3割5分、3割7分が当たり前だった。

メジャー入りしてからも、10年連続3割越えを果たして、首位打者も二回、1シーズン安打の世界記録まで取ってしまった。凄すぎて、意味が分からない。

しかしそれでも、3割~3割2分が大半で、日本にいた頃よりも成績を落としている。

 

数値で言えば、大体日本にいた頃の85%程度になっている。

大谷選手で言えば、3割は切ってしまうし、

天才イチローだからこそと考えると、2割5分まで落ち込んでしまう可能性すらある。

 

長打力もある大谷選手がどうなるのか、打者、投手共に目が離せないです。

大谷選手、エンゼルスのまとめ

今回、色々調べて分かりましたが、

今回の契約は大谷選手にとって非常にいい選択だったのだと分かりました。

もともと熱望していた西海岸のチームで、

エンゼルスという、アリーグで常に上位におり、優勝経験もある競合です。

 

エンゼルスも、大谷選手の二刀流に積極的で、

大谷選手にとって、メジャーでの活動としては、

かなり希望通りの形となっているのではないでしょうか?

 

ああ、一個ありましたね。お金の話です。

最後にお金を思い出してしまうあたり、

汚い人間なのか、いや普通ですよね。

 

大谷選手にはぜひ活躍して、世界の大谷として、世界中に名を知らしめてほしいですね!