川口かがやきの里 氷見タマ子さん死亡事故。虐待?人材不足?原因は?

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【川口かがやきの里、死亡事故あらすじ】

1:亡くなったのは、介護老人福祉施設「川口かがやきの里」の入所者、氷見タマ子さん

2:氷見タマ子さんは、入浴中におぼれているのが見つかった

3:女性介護士がついていてが、別の入浴者が服を脱ぐのを手伝ってい田わずかな時間で溺れてしまった

4:介護施設の問題の現状まとめ

川口かがやきの里の報道内容

 埼玉県川口市の介護老人福祉施設で、入所者の女性が入浴中に死亡しました。警察は、業務上過失致死の疑いも視野に捜査しています。

30日午後2時40分ごろ、川口市西新井宿にある介護老人福祉施設「川口かがやきの里」で、入所者の氷見タマ子さん(86)が入浴中におぼれているのが見つかりました。氷見さんは病院に搬送されましたがその後、死亡が確認され、司法解剖の結果死因は溺死でした。

警察によりますと、当時、氷見さんは車いすに座った状態で浴槽に入り、46歳の女性介護士が付き添っていたということです。しかし、女性介護士が他の入所者が服を脱ぐのを手伝うために別の部屋に移動し、その後、戻ると氷見さんの口が湯につかった状態になっていたということです。警察は氷見さんの入浴時の手順に問題がなかったかなど、業務上過失致死の疑いも視野に調べています。

川口かがやきの里について

【名前】川口かがやきの里

【住所】川口市新井宿

【業務】介護老人福祉施設

【嫌疑】業務上過失致死

「川口かがやきの里」の死亡事故の時系列(推測あり)

女性介護士は、氷見タマ子さんの入浴に付き添っていた↓

氷見タマ子さんは、車いすに乗った状態で浴槽に入った

氷見タマ子さんの入浴援助がひと段落した

女性介護士はもう1人が服を脱ぐのを手伝うために、隣りの部屋に移動

「川口かがやきの里」では、1人で2人の入所者の入浴を同時に手伝っていたか?

手伝いが終わって、戻ってくる

氷見タマさんの口が湯につかった状態になっていた

救急車を呼んで、病院に搬送、死亡を確認

入浴時の手順に問題がなかったかなど、業務上過失致死でも捜査を続けている

「川口かがやきの里」の死亡事故を整理すると、問題も見えてくるのではないでしょうか。つまり女性介護士が目を離したのが、事故の原因であるということですね

「女性介護士が目を離した」ことに焦点を合わせる

氷見タマ子さんの死亡事故は、女性介護士が目を離さなければ起こらなかったことです。
であれば、眼を離さざるを得なかった原因は何か。

介護士が二人の入浴を同時に手伝わなければならない人材不足ですね。

そもそも「目を離したのは軽率」だという意見もあります。確かに女性介護士はその場から離れて氷見タマ子さんから目を離している。これに対して「この意見は、介護士の環境を知らない人の意見だ」という声が多数あった。

反論はこうだ。

「大型浴場と脱衣所なら、介護士:入所者が、1:2、1:4なんて状況は当たり前。1人の介護士が入浴中も1人に専念するなんてほぼ不可能。他の仕事もやらないといけないし、時間もない。この事故は起こるべくして起こった事故。介護現場は常に綱渡り状態なのは間違いない。これで業務上過失致死になったら、ますます介護士は減るだろうね」

今回の事故解決策「1:1で入浴する」には欠点があるということだ。

「1:1で入浴する」なんて不可能。絶対にまた起こる事故

確かに1:1で入所者が入浴しているときに一切目を離さずにいたら今回の事故は起きなかっただろう。

しかしそんなことは不可能だ。1:1で入浴することを義務化したらどうなるか、それは入浴だけで1日が終わってしまう。入浴のためだけの介護士が必要になる勢いだ。そしてそんな人材は介護業界には存在しない。

なぜなら低賃金重労働、メンタル的にもキツイお仕事だと聞く。さらには高齢者も多すぎて、自ずと人材が不足している現状です。まさに綱渡り状態です。目を離さざるを得ない状況が、業界環境的に存在しているわけです。

よって、事故を皆無にするのではなく、出来る限り減らせるように尽力するしかないということですよね。例えば、湯船に入るのは同時にするとか、湯船に入っているときは別室に移らないとか。対策は難しそうです

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