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現在、魔女の宅急便が物議を醸し出している。
魔女の宅急便と言えば
1989年に宮崎駿監督が映画とした代表作と言ってもいいでしょう。
そして今回なんと、
『魔女の宅急便』が実写化されるというのだ。
http://www.majotaku.jp/
宮崎アニメの魔女の宅急便と今回の実写版魔女の宅急便
宮崎アニメの魔女の宅急便と
今回のこの実写版の魔女の宅急便は
関係はないです。
つまり、宮崎アニメを実写化するのではなく、
角野栄子の『魔女の宅急便』を原作とした、
全く別の映像作品。
魔女の宅急便が物議を醸す理由
今回の魔女の宅急便の物議騒動の理由は
宮崎駿が引退するというこのタイミングで
イオン&オスカープロモーションガールズオーディション2011にて
グランプリを獲得した小芝風花が抜擢されたということ。
一般的なイメージとして、
オスカーはごり押しを行う
というような印象が持たれ過ぎているのが、原因と言えるでしょう。
しかしながら、要はおもしろければなんでも許される
というのは昔からある。
例えゴリ押しだろうが、
面白ければ納得せざるを得ませんからね。
しかしやはりそこはオスカープロモーションの女優。
正直なところ、そこまで期待されていないというのが
現在の一般的な見方でしょう。
実写版魔女の宅急便の監督は?
しかし実際のところ、面白くなりそうなの?
というのが気になるところですよね。
そして映画のクオリティはやはり監督が誰なのか?
というのが大きく左右するものです。
そして今回の監督は清水崇。
彼が監督を務めた映画のyahoo映画の票を見てみると
呪怨:☆2.9
もうひとりいる:☆1.8
ラビットホラー3D:☆2.72
ちなみにですが、
宮崎アニメ版魔女の宅急便は☆4.7です。
宮崎さんは陶酔している人が多いので、
多少ずるい気がしますが、高評価は高評価。
果たして今回の魔女の宅急便【実写版】は上手くいくのか・・・
やっぱりゴリ押しか、と今回の物議通りにならないためにも、
ぜひとも頑張っていただきたいですね。