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ヒッグス粒子のわかりやすい解説[超簡単!!]

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始めに・・・ヒッグス粒子の発見はどういうものなのか?

「素粒子」という言葉をご存知でしょうか?アップ、チャーム、トップ、ダウン、ストレンジ etc.全部で17個存在しており、「すべての事象はこの17の素粒子で説明できる」と言われています。

アップ、チャームなど17個中16個の素粒子については、実は実験によって確認されていましたが、実は1960年に17の素粒子が存在することが提唱されていましたが、ずっともうひとつの素粒子が発見されません。

そしてこのヒッグス粒子が、素粒子最後の謎とも言える素粒子。つまりすべての事象を説明する最後の鍵とも言える素粒子と言えるでしょう。

今まで何千もの科学者がこのヒッグス粒子を研究してきたが、誰もその手がかりを見つけることができませんでした。しかしついにヒッグス粒子ではないか?と思われる手がかりが出てきたわけです。

 

 

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ヒッグス粒子のわかりやすい解説

ヒッグス粒子とは、宇宙のすべての物質に質量つまり重さを与えたもの。そのため神の素粒子と呼ばれています。

正直これでは意味がわかりませんよね。なので今回は順を追って説明していきたいと思います。

 

①宇宙のはじまり「ビッグバン」

宇宙の始まりは聞いたことがあるでしょうか?ビッグバンです。ビッグバンによって先ほど言った17の素粒子が誕生します。この時、素粒子たちは光速で移動します。こうして宇宙がどんどん広がっていくわけですね。

 

②いきなり「ヒッグス粒子」の出番です

素粒子たちは光速で移動しているわけですが、移動を抑制して動きをゆっくりにする働きを持っているのがヒッグス粒子。ヒッグス粒子がほかの素粒子に触れると動きが遅くなるというわけです。

 

③素粒子が合体

遅くなった素粒子たちはほかの素粒子と合体し始めて原子の元を作ります。原子というのは下の画像にあるように、H(水素)とかO(酸素)とかですね。つまりあらゆる物質の元を作っていると考えていいでしょう。

 

[まとめ]つまりヒッグス粒子は・・・

ヒッグス粒子以外の素粒子があらゆる物質を形作っているものというように考えると、動きをゆっくりにして形成を促したヒッグス粒子は、ほかの素粒子に秩序を持たせるものと考えられます。

仮にヒッグス粒子が存在しなければ、どうなりますか?ヒッグス粒子がなければ素粒子は永遠に高速で移動し続けるまま、当然秩序なんて生まれないわけですから、素粒子同士の合体もありません。

ほかの素粒子が一つでも欠ければ、当然今の世界はありえないわけですが、それでも現存するすべての物質に秩序を与えたのはヒッグス粒子なわけですから、神の素粒子と呼ばれる所以もわかりますよね。

もちろん、私たちの周りにもヒッグス粒子というものは存在しています。なぜならヒッグス粒子がこの世界からなくなってしまったら、私たちの根源ともなる素粒子が離れてしまうわけですね。

ちなみにですが、仮に今この瞬間にヒッグス粒子の存在がなくなってしまったら、10億分の一秒で人間の体は霧となって消えると言われています。素粒子が離れてバラバラになってしまうからですね。

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