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膵臓腫瘍の種類はなにがある?

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膵臓は消化酵素を出したり、血糖値を調整するなど

非常に重要な役割を担っている非常に重要な臓器です。

そんな膵臓腫瘍の種類には3つのものがあります。

膵癌、膵のう胞腫瘍(IPMN)、P-NETS

この3つです。

それぞれどのような特徴があり、違いがあるのかを

解説していきます。

 

 

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膵癌

これが最も代表的なもので膵臓腫瘍の8割はこの膵癌です。

実は発症している人も非常に多く、膵癌の死亡者は毎年2万人いるそうです。

 

死亡者数がこれほど多い理由として、

初期症状がほとんどなく、大体膵癌が見つかった段階では、

もうかなり進行していて、死亡してしまうケースが多い。

どのような前兆があるの?という疑問もありますが、

これに関しては定期的な人間ドッグなどを受ける以外に

対応策は無いと思っていいかと思います。

 

症状はホルモン分泌が滞り、黄疸が発生。

血糖値の調整もできませんので、糖尿病に。

他にも腫瘍ができることで、膵液というものを通る管を

塞ぎ、酷い腹痛を起こすなどが挙げられます。

 

膵のう胞腫瘍(IPMN)

膵臓内外の袋、膵のう胞に出来る腫瘍をIPMNと呼びます。

このIPMNはCTやMRI検査によって発見しやすく、

良性⇒悪性へと変化する腫瘍です。

 

良性の場合はほぼ完治させることが望めるのに対して、

悪性の場合は、逆に完治はなかなか難しい。

しかし発見段階では良性の方が確率としては高い。2:1程度。

これも早期発見がしやすいという点から来るものと考えられます。

 

唯一このIPMNが厄介なのが、

術後に他の臓器へと腫瘍が転移しやすいということです。

良性で、しっかり腫瘍を手術で取り除いたのに、

他の臓器へと転移してしまっていたというケースが

少なくとも5%~10%ぐらい存在しています。

 

膵内分泌腫瘍(P-NETS)

 

10万人に1人というこの腫瘍。

実は皆さんがご存知スティーブ・ジョブス(Apple)はこれ。

進行がかなり緩やかな場合が多いそうですが、

急激な進行をする場合もたまにあり、厳しい状況に陥ります。

 

それほど珍しいなら、日本で対応してくれる病院はあるのか?

というと、2011年7月から日本でも対応する外来が開設されています。

発見された場合の死亡率もそれほど高くなく、

2割程度と言われています。

 

しかし症状が出づらいということから、

発見が遅れるという場合もあります。

 

以上が膵臓腫瘍の種類の解説になります。

やはり人間ドッグというのは大事ですね・・・

癌というのは健康に気を付けていてもなってしまうものです。

長生きするためにも定期的な健康診断を行いましょう。

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