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熱中症の2013年まとめ【死亡者数・事件・ニュースなど】

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熱中症は本当に怖い。

今後も熱中症には注意が必要である。

熱中症2013年度まとめ

『死亡者数・事件・ニュース』のまとめになります。

 

熱中症の2013年度死亡者数

2013年の熱中症による死亡者数は、

6月1日~9月30日の4か月間で685人。

非常に多いですよね。以上と言ってもいいかもしれません。

ちなみに熱中症搬送者数は53000人です。

 

熱中症の死亡者の半分以上が高齢

ここに一つの事実があります。

それは、熱中症の死亡者のうち、

半分が65歳以上の高齢であること。

 

熱中症患者自体も

65歳以上は非常に多いですから、

特に高齢の方は気を付ける必要があります。

熱中症死亡者がでる場所1位は・・・

熱中症死亡者が出やすい場所、

その1位はどこだと思いますか?

熱中症だから、屋外だろ?
と思うかもしれませんね。

もう答えを言ったようなものですね。

正解は家です。

 

実は死亡者数の40%前後が

家の中で熱中症になって死亡しています。

家にいるからと、水分補給塩分補給を怠った結果。

油断が熱中症に対していかに怖いかというコトを

物語っていますね。

 

熱中症2013年の事件・ニュース

大阪市の中学校にて、運動会中に…

大阪市の中学校で、
6月運動会が行われました。

そのさなか、生徒15人が熱中症で病院に搬送。

通報時は「生徒三人が熱中症で倒れた」と通報があったそうだ。

 

15人のうち14人は軽度の熱中症

1人は中程度の熱中症。

15人とも命に別条はなかった。

※中程度の子供はこのまま放置していれば、死亡率は格段に上がっていたところでしょう。

 

当時の気温は最高気温35.3度。

なんで真夏に運動会?秋とか冬にやればいいじゃん。

という意見も出ているが、

実は、運動会の時期は親が希望している時期と合致します。

つまり、
忙しい時期に運動会→見に行けないから困る
というコトですね。

熱中症珍事

2013年の事件ではなく、

2012年9月の事件で
2013年5月に判決が下された事件なんですが、
大変珍しいケースだったので取り上げたいと思います。

事件の概要をザックリ言うと、

男性Aが通りがかった男性2人を突然殴り、
重軽傷を負わせたというもの。

どう考えても、Aは有罪になりそうですが、
なんと、Aは無罪に。

 

それはなぜか。背景を説明するとこんな感じ。

―――――――――――――――――――
Aは神戸港香川行きのフェリーに乗り遅れ野宿していたら、現金を盗まれてしまった。2日間何も食べずに徘徊し、その時、通りがかった男性二人に突然殴りかかり、重軽傷を負わせた。

当時の気温は28度、湿度は60%~80%、
熱中症になっている可能性が非常に高い環境状況で、Aの記憶が非常に断片的、精神鑑定を経て熱中症と判断されて無罪とされた。
――――――――――――――――――――

もちろん、なにも飲まず食わずにいたという背景もありますが、熱中症は、精神鑑定で心神喪失状態とみなされるほど、怖いものである、というのは驚きです。

それほど怖いものであるというコトをよく覚えておきましょう。

ANA飛行機に預けたチワワが熱中症で死亡

事件の概要はこう。
・ペットのチワワを乗せて旅行に

・ペットらくのりサービスを使用

・飛行機着陸後、ペットカゴを受け取るときには、
ペットはすでに心臓が止まっていた。

・契約書には
「ペットの死亡に対する責任はとらない」
「夏場においては駐機場の反射熱などにより外気温に比べて高温になる場合もございます」
というようなことがしっかりと明記されていた

・結果、ANA「こちらに過失はない。一切の責任を取らない」
飼い主は契約書にサインもしているので、賠償請求はしていないが、「ミスが無ければ死んでるはずがない」などといい、ツイッターでこの一件を拡散を希望していた。

大変気の毒ではあるが、

ペットがチワワのような体力が無い動物であったことからも、

飼い主の不注意は否定できないし、ANAには責任はないとしか言えない。

 

この事件を見て、
「命を扱うなら、もっと細心の注意を払う必要べき!」

というようなANAを批判する意見をする人は

かなりの数いるようだ。

 

その気持ちもわかるが、

今回の一件がハムスターならどうだっただろうか?

「夏場においては駐機場の反射熱などにより外気温に比べて高温になる場合もございます」
というような注意書きが
契約書に明記されているサービスを利用して、

ハムスターが熱中症で死亡してしまった場合なら、
「細心の注意を払う必要がある!」
とはとても言えない気がする。

ハムスターと犬とは違うと言われそうだが、

今回は体力のある内の話。

チワワは犬の中で最も小さい犬種の一つ。

 

ましてや、熱中症は人でさえも死ぬのだ。

人間よりはるかに体力が無い、

毛皮をかぶった動物、それがチワワ。

ハムスターを例に出してもそれほど違和感はない。

 

さらに言えば、ANAが細心の注意を払っていないわけがない。

ペットの死亡事故で

損害賠償が発生する、風評被害が発生する、

そんなことをANAが理解していないわけがない。

事実、後にも先にもペットの死亡事故はこの1件のみのようだ。

 

「命を扱うなら細心の注意を払うべきだ!」

この言葉をあえて、誰に向けるべきかと言われたら、

「飼い主に」と言わざるを得ないだろう。

サービスを提供する側のみが注意を払い、

サービスを受ける側が注意を払わない、

これほど道理の通っていないことはないだろう。

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