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茅の輪くぐりとはなんなの?その意味や由来を解説!

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毎年行われる神社の参拝方法に茅の輪くぐりというものがあります。

良く耳にする人も多いと思いますが、

一体全体これはどういったものなのか、由来は何なの?

そういったところに今回は触れていきたいと思います。

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Copyright(C)2005年Ōyamato Shrine in Tenri, Nara prefecture, Japan All Rights Reserved

茅の輪くぐりと言うのは

簡単に言ってしまうと、

茅で出来た輪をくぐることによって、

その人が持っている罪や穢れを取り除いてくれ、

心身共に綺麗にしてくれるようにする

お祈りのようなものです。

時期的には、6月末から7月中。そして年末に行われるのが通例ですね。

 

 

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そもそも茅って?

茅というのは、総称で下の画像のような葉と茎をもつ植物のことです。

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Copyright(C)Imperata cylindrica (Japanese Blood Grass). Phipps Conservatory, Pittsburgh, PA, USA. May 2005.Source: taken by user (Tom Murphy VII) All Rights Reserved

例えば、ススキのように

細長い葉と茎を地上から立てている植物のことですね。

こういった植物を束ねて輪にすれば、それが茅の輪になります。

 

茅の輪くぐりの由来

登場人物は、皆さんが一度は

聞いたことがあるかもしれないスサノオノミコト。

イメージ的には、「暴力的」「粗暴」「武力」と言うような印象が強いように思う

このスサノオノミコトですが、そんな神様のちょっといい話です。

 

↓ここから

その昔、スサノオノミコトが旅路でとある村に訪れました。

そこには弟が金持ちで、兄が貧乏と言う兄弟がいました。

スサノオノミコトが金持ちな弟に宿を頼んだところ、断られました。

次に兄に宿を頼んだところ、貧しいのにも関わらず

それはそれはとても手厚くもてなしてくれました。

 

このことに感服したスサノオノミコトは

数年後、再び兄の元へ訪れてとあるものを渡します。

これこそが、「茅の輪」。

あんなデカいのもらっても困るな・・・と言うのは同感ですが、

そのとき渡したものは、上の画像のような大きいものではなくて

かなり小さいもので、腰に付けておけるほどのもの。

これを腰につけておけばあらゆる災厄を退けられるというものでした。

 

 

それが、年月が経つにつれて、大きくなっていき、

今の茅の輪くぐりと言う形になったそうです。

↑ここまで

 

まさかこんなところで、スサノオという名を聞くとは・・・

と思った方も多いのではないでしょうか?

と言うより、私自身、そうなんだ!と結構驚いたりしています。

こうやって、今でも残っている風習の多くは、

こうした有名な神様が関係しているのかもしれません。

それも調べればわかるかもしれませんが、それはまた別の機会に。

 

 

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